木材印刷加工・よろず庵

前回のブログでトラストハウジングの看板ができたことをお伝えしました。

その看板を作っていただいた、よろず庵さんをご紹介させていただきます。

インターネットで木製看板・京都で検索して巡り会ったこのお店。
私が「町屋でやっている不動産屋の看板を作りたいんですけど・・・。」と的の得ない内容でお電話させていただくと、「一度、木を見に来て」とご主人。

車で40分ほど京北網野町のお店に着くと、お店には木材に写真や絵が印刷されたいろいろな商品やこれから商品になろうとしている材木でいっぱいでした。

これらの木は、丸太を製材して建築用の材木としては使えない残りの部分だそうです。
それをよろず庵さんが、木の名刺や木のはがき、箸、額などなどに加工し商品化されているということでした。エコですね。

私が「こんなイメージの看板をこれくらいの大きさで作りたいんです」とお伝えすると、
よろず庵のご主人は「この木はどう?」と私のイメージにぴったりの木を選んでいただきました。
まさにトラストハウジングの看板になるために生まれてきたような木に出会い(笑)、前回紹介させていただいた看板が生まれました。ありがとうございました。
エコな材料を使ってられるせいかお値段も、私が想像しているより安く作成していただき助かりました。

今はまだ白い看板も月日がたつと日に焼け味が出て、よりよいものになっていくでしょう。
トラストハウジングも看板に負けないように月日がたつと共に味のある?よりよい会社にしていきたいです(笑)